「バイオリンって、音を出すのが難しそう……」
初めての方から、よくそんなことを聞きます。
今回は、体験会のある日の様子をご紹介します。
お子さんだけでなく、写真を撮られる保護者の方の笑顔に触れることも、私にとってとても嬉しい時間です。
最初は緊張していたお子さんが…
先日、バイオリンに触れてもらう体験会でのこと。
お子さんたちは、最初は少し緊張した様子で、目ではこちらの様子を伺っているのですが、お母さんのそばから離れませんでした。
でも、童謡やわらべ歌を弾いたり、子ども用バイオリンをそっと床に置いておいたら——
少しずつ表情がやわらぎ、少しずつ近寄ってきてくれて、最後には自分で弓を持って、弦の上を撫でるように動かしてくれました。
音が出た瞬間に見せるお子さんの驚きと喜びの表情は、何ものにも代えがたい宝物のように輝いていました。
「できた!」の瞬間
バイオリンは、すぐに上手に弾ける楽器ではありません。
でも、誰でもすぐに音が出せるのです!
だからこそ、「自分で音が出せた!」瞬間の喜びはとても大きいのです。
これまでしたことがなかったことが、今日は自然にできる。
そんな体験をしていただけるのが、この仕事の大きな幸せでもあります。
保護者の方やお子さん方の嬉しそうな表情を見るたびに、こちらまで温かい気持ちになります。
一人ひとりのペースを大切に
体験会ではもちろん教室でも、周りと比べるのではなく、
子ども一人一人がバイオリンに触れるまでのペースも大切にしています。
- 慎重に進む子
- 思い切り挑戦する子
- 自分の世界を持っている子
それぞれの興味やアクションに合わせながら、「音楽って楽しい」と感じてもらえる時間を心がけています。
まとめ
体験会では、みなさん思い思いに楽器に触れてはじいて、弓で音を出して……大きな驚きや喜びの笑顔があふれます。
初めて音が生まれる瞬間に立ち会えることは、私にとっても大きな喜びです。これからも、一人ひとりの経験の小さな一歩を大切にしていきたいと思っています。
「うちの子にもできるかな?」と、バイオリンを始めようかどうか迷われている保護者の方も、どうぞ安心して体験にいらしてくださいね。
体験レッスンでは、教室の雰囲気も感じていただけます。
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