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オンラインのバイオリンレッスンでも上達できる?対面との違いとメリット

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バイオリンを始めたいと思ったとき、
「オンラインでも大丈夫なのかな?」と不安になる方も多いです。

先日、無料相談でこんな質問をいただきました。
「オンラインより、やっぱり対面の方が上達は早いですか?」

 

オンラインより対面の方が上達が早い?という疑問

「オンラインより、やっぱり対面の方が上達は早いですか?」

私のレッスンはオンライン中心なので、この質問は本当に多くいただきます。

正直にお答えすると、
細かいフォームの調整などは、対面で直接触れてのアドバイスの方が伝わりやすい場面もあります。

そのため、目的によっては対面の方が早く感じることもあります。

ただ、その一方で
オンラインだからこそ合う方も、とても多いと感じています。

 

対面が向いているケース

たとえば、

  • 細かい姿勢や角度をその場で直したい
  • 直接サポートを受けながら進めたい
  • 短期間で集中的に上達したい

こういった場合は、対面レッスンの良さが活きやすいです。

 

オンラインだからこそ得られる安心感

オンラインの良さは、
「自分のペースを守りやすいこと」にあります。

いつもの場所で、
少しリラックスした状態でレッスンを受けられるので、

  • 緊張しすぎない
  • 自分の感覚に意識を向けやすい
  • “できなさ”もそのまま出せる

そんな安心感があります。

実はこれ、
上達にとって一番大切と言ってもいいくらい、優先度が高いことです。

 

オンラインでも、体の使い方はしっかり身につきます

対面レッスンでは、実際に手を添えたり、触れてサポートすることで、
手・指・腕・体の使い方を直接お伝えすることができます。

では、オンラインだとそれができないから難しいのかというと、
実はそうとも限りません。

オンラインでは、

  • 画面に映るご自身の姿を少し見ながら調整したり
  • 細かな言葉かけで、角度や位置・高さを一緒に整えたり
  • 壁を使って、頭や体・腕の位置を確認したり
  • 弓に付けた目印をもとに、弾く速さ調整をしたり
  • ご自分の手や指を使って、圧力調整を確認します

といった方法で、体の使い方を身につけていきます。

最初は少し戸惑うこともありますが、
ご自身で調整する感覚が少しずつ育っていくことで、

結果的に、体が覚えた安定したフォームで弾けるようになっていく方も多いです。

 

「自分で調整する力」が、上達を支えてくれる

実は、バイオリンを続けていく中でとても大切なのが、

**「自分の体を自分で調整する力」**です。

レッスンの時間だけでなく、
一人で練習する時間の中で、

「今ちょっと力が入っているかも」
「少し角度を変えてみようかな」

そんなふうに気づいて調整できることが、
上達につながっていきます。

これは、対面でもオンラインでも本来必要な力ですが、
オンラインでは特に自然と育ちやすいと感じています。

 

レッスンから帰っても迷わないために

対面レッスンでは、その場で先生に触れてもらいながら
体の使い方を整えることができます。

ただ、レッスンが終わって家に帰ったとき、

「今の弾き方で合っているのかな?」
「さっきはできたのに、どうやっていたんだろう?」

と迷ってしまうことは、実はとても多いです。

 

自分で確認できることが、安心につながる

そのため、私のレッスンでは

・どこを見ればいいか
・どんな感覚があればいい状態なのか
・違和感に気づくポイント

といった、「自分で確認するためのヒント」も大切にしています。

これが分かってくると、

「少し肩に力が入っているかも」
「もう少し楽に構えていいかも」

と、自分で気づいて整えられるようになります。

 

上達を支えるのは「自分で分かる力」

バイオリンは、レッスンの時間だけで上達するものではなく、

日々の中で少しずつ感覚を積み重ねていくことで、
自然と身についていきます。

そのときに大切なのが、

**「今の自分の状態が分かること」**です。

誰かに直してもらうだけでなく、
自分で気づいて、少しずつ調整していく。

この力が育つことで、
レッスンの時間以外でも安心して取り組めるようになります。

 

実は、言葉でのやり取りで身についていくことも多いです

私自身がこれまで受けてきたレッスンでも、
いつも手取り足取り教えてもらっていたわけではありませんでした。

先生の言葉を頼りに、
自分の体の感覚を探りながら調整して、

またアドバイスをいただいて、さらに整えていく。

そうやって少しずつ、弾き方を身につけてきました。

このプロセスは、オンラインレッスンでも同じように大切にしています。

 

コロナ禍で見えてきたこと

少し前になりますが、コロナ禍では対面レッスン自体が難しい時期がありました。

仮に同じ空間にいても、
以前のように気軽に触れてサポートすることができない場面も多かったと思います。

その中で、言葉で伝えることや、
ご自身で調整していく方法の大切さが、よりはっきりしてきました。

オンラインレッスンは、そういった意味でも、
無理なく続けながら力をつけていく一つの形だと感じています。

 

こんな方にはオンラインがおすすめです

オンラインレッスンは、特にこんな方に合っています。

  • 自分のペースでゆっくり進めたい
  • 人と比べずに取り組みたい
  • 自分と向き合う時間を大切にしたい
  • 外出や移動に時間や費用の負担を感じる
  • まずは気軽に始めてみたい

「ちゃんとやらなきゃ」よりも、
「自分の時間を大切にしながら、少し音を出してみたい」

そんな気持ちを大事にしたい方には、
とてもやさしい方法だと思います。

 

まとめ:まずは試してみるという選択も

対面とオンライン、どちらが正解ということではなく、

大切なのは
「自分にとって無理のない形かどうか」です。

オンラインレッスンも、
その人にとってはしっかり上達につながる方法になります。

「オンラインでもできるかな?」と感じている方ほど、
一度体験してみてください。

「合うかどうか」を確かめるだけでも大丈夫です。
無理に続ける必要もありません。

思っているよりも、
自分の感覚で弾ける安心感を感じられるかもしれません。

 

もし「自分にもできるかな」と感じている方は、
一度体験レッスンで実際に試してみてください。

レッスンの雰囲気や進め方が、
ご自身に合っているかどうかを感じていただけたらと思います。

無理に始める必要はありませんので、
安心してご相談ください。

※オンラインレッスンの詳細や体験については、こちらからご覧いただけます。

 

 

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