発達障がいの子を支える親のケア!自分で出来ること11選!

こんにちは

お子さんの発達が気になるお母さんの味方

感覚チューニストのゆうです。

 

 

頭の中は発達障がいがある我が子のことで一杯…………あたなも、もしかしてそうなのではありませんか?

かつての私も、子どものことを考えることが最優先&最重要課題になっていました。

子どもを支えることに一生懸命で、自分自身についてはどうしたらいいのか分からない……というか、自分のことを考えようとするのですが、直ぐに子どものケアの方に思いが移っていってしまうという感じだったと思い出します。

あなたも、同じような状況なのではないでそしょうか。

我が子を精一杯支えたい!今できることは何でもしたい!でも今のままでは自分自身が持たないかも……。

そんなご心配も、頭をよぎっているのではないかとお察しいたします。

でも、大丈夫!

あなたご自身をケアする方法が分かれば、今より安心した気持ちでお子さんを支えることができますよ!

今はまだ、その方法をご存知ないから、ご自分のケアが後回しになってしまっているだけなのですから。

そこで今回は、発達障がいがある子を支える親のケア!自分で出来ること11選!と題して、お伝えしていきたいと思います。

 

自分一人ですぐに出来るケア6選

かつての私は、我が子の心身の苦しみを少しでも和らげてあげたいという一心で、我が子の心身のケアだけに意識が向いていました。

人に対する心身のケアなのですから、同じ人である私自身の心と体にも当てはめて良かったはずなのに、不思議なことに全く気が付かなかったんですよね~。

それらのケアについて、まずはご紹介したいと思います。

あなたもお子さんに対して既にしてあげているケアかもしれませんが、ご自分に対して気にかけて差し上げることとしてお読みくださいね。

 

自分の気持ちに寄り添う

まず1つ目に、「自分の気持ちに寄り添う」ということです。

あなたのお子さんにとって、今のあなたは一番近くで寄り添ってくれている存在なのではないでしょうか。

今朝の体調はどんなだろう、今日は何がそんなにキツいんだろう……。

今どんな気持ちでいるのかな、どんな事を考えているのかしら……。

お子さんの日々の様子や声の調子、ちょっとした話の内容にも耳を傾けて、一所懸命分かってあげようとされていることと思います。

そんな風に、今度はあなたご自身について気にかけてあげましょう。

「うん、うん、そうか、そうか、そうなんだね。キツいよね、苦しいよね、頑張っているもんね。」と、受け入れてあげて欲しいのです。

あなたは決して、お子さんの様子を無視したり態度をけなしたり、話す内容を否定したりしないはずです。

まして、「そんなんじゃ、これからどうなっちゃうか分からないよ!知らないよ!いいんだね、それでも!!」なんて、脅したりすることもないでしょう。

あなたご自身に対しても、同じですよ。

もしも、「あと少し頑張ってみようよ!」「きっと頑張れるはず!」「もっと頑張らなくちゃだめ!」とご自分を鼓舞したくなっても、今はちょっと余所へ置いておきましょう。

あなたは、もう十分頑張っているのですから、今はケアしてあげることを大切にして、今以上に追い詰めないであげてくださいね。

 

寝る

次に、「寝る」ということです。

睡眠時間は人それぞれですが、まずはあなたご自身に満足のいく心地良い眠りを提供してあげましょう。

寝る寸前までスマホ画面の光を浴びて、発達のことに関わる情報収集をしたりするのは、出来ることならやめて夜は早めに明かりを消して寝かせてあげてくださいね。

当たり前すぎますか?

でも、あなたもお子さんに対しては、せめて寝ている時くらいは心身の苦痛から解放してあげたい!と、願っているのではありませんか?

「何も心配せずに、ゆっくり休みなさいね……。」毎晩言葉には出さなくても、そう思っていらっしゃるのではないでしょうか。

あなたも、様々な情報を見たり聞いたりしながら、同時進行で買い物をして料理をして洗濯をして、お仕事もして運転もして、お子さんの学校からの文書に目を通して、ご近所やご親戚とのやり取りもこなして…………。

日中の活動で消費しているエネルギーは相当なものですが、そのエネルギーの約2割は脳が消費しているとも言われているんですよ!

また、脳も体温と同じで日中は温度もいくらか高くなりますから、夜眠ることでクールダウンさせてあげることが大切なのです。

十分な睡眠が取れていないと、疲れやすくなったりイライラしたり、ホルモンの分泌や自律神経の働きも乱れて日常生活に支障が出たり…………いつかは、心や体のどこかを痛めて体調不良に陥ってしまうかもしれません。

心や体の痛みに対して、より敏感になってしまったり、集中力や注意力が下がったりもしますよ。

寝る間を惜しんで調べ物をしたくなるお気持ちは良くわかりますが、少しだけでもいいから早めに切り上げて、頭と体の疲労を回復させてあげてくださいね。

 

食べる

3つ目は、「食べる」ということです。

こちらも当たり前過ぎて、日頃あまり意識されないことかもしれませんが、あなたご自身の食生活についても気にかけてあげましょう。

好き嫌いなく何でも食べなくてはならない、ということではありません。

あなたが美味しいと感じられるものを、美味しいと味わえる分、適量お召し上がりいただくだけの時間を惜しまないで欲しいのです。

私たちが今こうして健やかに生きていられるのは、自分に必要な食べ物や飲み物を過不足なく摂取できているからこそ!ですものね。

自分にとって必要な栄養や水分が得られない状態が長く続いたら……、心身の抵抗力は間違いなく低下していくでしょう。

体調を崩しやすくなったり、傷が治りにくくなったり、自然に治るはずのちょっとした不調だって悪化しやすくなったりもします。

自分の身のどこかに良くないところがあると、気持ちにも大いに響きますよね。

気持ちの余裕がなくなったり、神経質になったりイライラしたり……あなたも既にお感じのことでしょう?

あまりいいことはないのです。

お子さんを笑顔で支え続けてあげるためには……あなたの心と体の調子が安定していることが大切です!

大事にしましょうね。

 

朝日を浴びて外の空気を吸う

4つ目に、「朝日を浴びて外の空気を吸う」ということについて、お伝えいたします。

あなたは、セロトニンという言葉を耳にしたことがあるでしょうか。

自律神経を整える「神経伝達物質」で、別名「幸福ホルモン」「幸せホルモン」とも呼ばれています。

そのセロトニンが私たちの体内で分泌されるためには、日の光を浴びることが欠かせないのです。

朝、目に光が入ってくることで体内時計もリセットされるし、夜には質のよい眠りをもたらしてくれるんですよ。

それから、外の空気を吸うということは、どこまでも続く空など広がりある空間に身を置くことになるので、自然と開放感も味わえます。

家の中の限られた空間に漂っている空気と、どこまでも続く空間に広がっている空気とでは違いますよね。

広い海しか視界に入らないような場所にいる時、葉が生い茂る高い木を見上げた時、大きな山を眺めた時、ふと自分の悩みが小さく感じられた、というご経験はありませんか?

私は、街中にいて空を眺めた時や、ずっと続く太い道路を見た時などに、自分の悩みがちっぽけに感じられたことがあります。

自分の心の中にある悩みや不安などは、非常に大きな存在に感じられるものですが、開放的な場所に身を置くと相対的にそれが小さくなって、気持ちが楽になるのではないでしょうか。

 

お風呂につかる

それでは5つ目の、「お風呂につかる」ということについて、お話しいたします。

お風呂につかるということは、お母さんのお腹の中で全身を羊水に守られている赤ちゃんのような状況に似ているのではないでしょうか。

ズッシリと重い重力を体のあちこちで感じることもなく、だら~んと伸ばした手足はゆら~んと浮かんでお湯まかせにできますね。

服を着ていないので、体のどこにも締め付けがないのもいいですね~。

あったかいお風呂に浸かると体温も上がりますから、ぽかぽかとホッとした気持ちになって緊張がほぐれます。

リラックス効果は絶大です。

また、お風呂で一度暖まった体温がその後下がるという流れは、スムーズな眠りも助けてくれます

暑い夏には、温かい湯船に浸かるなんて……と、シャワーで済ませたくもなりますが、毎日でなくてもいいので、たまにはお湯をためてみてくださいね。

 

自分のために好きなことをする

最後の6つ目に、「自分のために好きなことをする」ということがあります。

あなたが好きなことは何ですか?

あなたの頭の中を常に占領している考え事や悩み事、モヤモヤや心配から気持ちを反らす目的で、少しでも気分転換になりそうなことを考えてみましょう。

気持ちが慌ただしかったり沈んだりしている時には、何をするでも億劫に感じたり、自分の用事のためだけになんて動けなかったりもしますよね。

当時の私も、自分の欲を優先してしまうのは母親として良くないのではないか……我が子にも家族にも悪いのではないか……などと、後ろめたくも感じていました。

そんな時には、お子さんのことをするついでに!ご家族の用事のついでに!という感じでご自分のことをして、後ろめたさを薄めるのもオススメです。

例えば私は、豆大福やチーズ系のお菓子などが大好きなので、日常の買い物のついでに豆大福を買う!子どもの学校の先生との面談帰りにコンビニに寄って割高なチーズ系のスイーツを買ってみる!という感じです。

「自分のことは後回しであることに変わりはないんだから、これならいいよね、ついでなんだから!」と言い聞かせていました。

そんな過去の自分に今の私は、「あの時の自分!私の味方になってくれて、本当にありがとうね!」と、感謝しています。

私がちょっとウキウキするような買い物に付き合ってくれて、私がどれがいいかな~と選ぶまで待ってくれて……それは、もしかしたらほんの一瞬だったのかもしれません。

でも、自分が大事にされている感じがして、贅沢な気持ちになれていたように思うのです。

 

人との関わりを通して出来るケア5選

いかがでしたか?

どれも「そりゃそうでしょう!」という基本的なことだったかもしれませんが、だからこそ真っ先に、あなたご自身はどうだろうかと目を向けてあげて欲しいと思います。

ここからは少し視野を広げて、まわりの人との触れ合いや関わりを持つことで、結果あなたのケアに繋がるような内容をご紹介いたします。

当時は「我が子のために」と関わりを持った先々だったですが、今となっては「あれは自分の心の安定にもなっていたのだな~。」としみじみ思い出しているんですよ。

 

家族に話を聞いてもらう

まずは、「家族に話を聞いてもらう」ということです。

これが出来ると、実際に大変だったり苦しかったりする出来事自体は変わらなくても、心の状態は軽くなるのではないかと思います。

まだまだ自分の中で整理が付いていないような話の内容であっても、そのまま受け入れてもらえるだけで、不思議と心の負担が軽減されて気持ちまで救われるからです。

一人で背負い込まなくていいという気持ちになれるか!なれないか!これは、心の平穏を保つための鍵なのではないでしょうか。

あなたが既にご家族と話せていて、それによってあなたの気持ちが保たれたり軽くなっているのなら、とっても素敵なことです!

是非これからも、いっぱいいっぱいお話しされてくださいね。

一方で残念ながら、それが出来なくて苦しんでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか……かつての私ですけれどね。

家族に話をすることは出来るし、子どもの発達のことなども言えるけれど、それで気持ちが救われているかと言うと……どうかな~ちょっと悩むな~という方もいるはずです。

話しても親身になって受け止めてもらえないとか、考え過ぎだと跳ね返されたり、同じ内容を何度か言っているうちに呆れられたり、非難されたり文句を言われてしまったり……。

そうなると、話したくても話せなくなるし、聞いてもらいたくてもグッと我慢してしまいますよね。

そんな時には、思い切ってお家の外にも目を向けて見ましょう!

 

行政などの無料相談窓口に電話をする

それでは次に、「行政などの無料相談窓口に電話をする」ということについて、お話しいたしますね。

私が無料で相談できるところに電話をかけたのは、医師から「(お子さんは)発達障害の疑いがあります」と言われてすぐだったか翌日だったか……なんせ数日のうちだったと記憶しています。

頭の中が混乱して右往左往の大騒ぎで体の奥の方で何かが沸騰しているような、そんな激しく動揺している状態に居ても立ってもいられなくて、誰かに心の内のグチャグチャした不安や心配を聞いて欲しかったのです。

咄嗟には市役所などの相談窓口は思いつかず、紙の電話帳で何かしらの悩み相談が出来そうな所を探しました。

通話料無料だと助かるな~と思って探していたので、信仰心はないのに教会などにも電話をしましたが、たまたま留守番電話になってしまって、とってもがっかりしたのを覚えています。

最終的に電話が繋がったのは、教育委員会の相談窓口と民間金融機関がやっている無料の何でも相談窓口のフリーコールでした。

そこで私は初めて長々と、「どうしてこんなことになっているのか……どうしたらいいのか分からない……。」と、苦しい心の内を話すことが出来たのです。

あっちでもこっちでも、同じことを話しては泣き話しては泣きを繰り返しながら小一時間……そうして私の頭の中は少し霧が晴れた感じになっていったのでした。

①我が子も苦しんでいる、我が子の命を守ることが最優先。

②医師の言葉によれば「発達障害疑い」。

③発達障がいについて相談できる専門機関がある。

この3つのことが私の頭に残りました。

「今この時点で既に何かが決定的になっていたり、お先真っ暗になっているわけでもないのかもしれない!」

「(今の状況がより明るくクリアになる)何かが先にもありそうだ!」

「私の役目は我が子を守ること!」

そう思えたことで、ボロボロだった私の心の傷が手当てされたわけです。

 

行政などの無料相談窓口に実際に足を運ぶ

3つ目は、「行政などの無料相談窓口に実際に足を運ぶ」ということにについて、お伝えいたします。

こちらは、自分の苦しい心の内や不安いっぱいの気持ちなどを話すところとしては、先にお伝えした2つ目と同じです。

当時我が子は腹痛や頭痛・気持ちの悪さなども訴えていましたが、一日布団から起き上がれず「寝てる……。」と言うことも多かったので、私は家にただ居るだけでは何とも落ち着かず、あちこちに足を運んでいたのだと思い出します。

でも、お子さんにお留守番をさせることが難しいことも大いにあるでしょうから、もしもその時が来て出来るようならね~という気持ちでお読みくださいね。

実際に足を運んで相談したり質問したりすると、すぐその場で、関係する情報や資料などを見せていただけたり、それを見ながら説明を聞いたりできますし、分からないところを質問したりも出来ます。

その他に、当時の私にはまだ湧き出ていなかった疑問や質問などのQ&Aが書かれたチラシや、発達障がいやその他の障がいについて書かれたパンフレットや相談先一覧などを目にすることも出来ました。

また、自分のような悩みを抱えた親御さんたちの集まりや勉強会などがあることも、情報として入ってきました。

知らなかっただけで、あんな集まりもこんな集まりもあるんだ!

人とわざわざ集って、自分が抱えている悩みを話すっていうことをしている人もいるんだ!

それまでの私が想像すらしていなかった集いが存在することを知って、自分の目の前に立ちはだかる壁が少し軽く?薄く?透明?になったような気持ちになったのではなかったかと思い出します。

 

家族会に参加する

それでは4つ目の、「家族会に参加する」ということについてお話しいたします。

私が家族会というような名称の集まりがあると知ったのは、3番目にお話しした行政の相談窓口に足を運んだ時でした。

ただただ私の話す内容を受け入れてくださった担当の方が、終わりの方で「こんな会や集まりもあるんですよ~。もし良かったら~。」と、紹介してくださったのです。

その時は、「もうここで話せたから、だいぶん落ち着けた。どうにか頑張っていこう。」と安堵できていたのですが、同時に「もっともっと我が子のためになる情報を得られるのではないか!それならいつかは行ってみたい!」と、非常に興味深くもありました。

私の経験から、集まりにはそれぞれ特色がありますが、あちこちに顔を出しているとだんだん「この集まりは居心地がいいな~また参加したいな~」という気持ちになれる集まりが絞られてくるのではないかと思います。

自分と同じような年齢のお母さんを含め、私の母くらいの年齢の親御さんが参加されている集まりもありました。

ご自分のお子さんのことで悩まれている方もいれば、ご自分のご兄弟やパートナーについてのお悩みをお持ちの方も。

アドバイザー的な存在として医師や看護師・保健師の方も参加している集まりもあれば、場所だけでなくお菓子も提供してくださる施設で、持参したお弁当を食べながら語らえる集まりも。

(お菓子やお弁当については、私たちがまだコロナウイルスという名前すら知らなかった頃の話になります。)

私は行政の方に、自分と近しい立場の方々が集まっている会はないかと、探していただいたこともありましたよ。

当時私が家族会に参加していた理由は、我が子に対してどうしたらいいのかを知りたい!それが一番だったはずです。

でも今思い返すと、言うことを受け入れてもらえる、否定されないし非難もされない、自分の気持ちのままで居られる……等々、自分の気持ちや心をケアしてもらえていた、ということになりますね。

 

専門家に相談する

最後の5つ目は、「専門家に相談する」ということについてです。

こちらには、これまでご紹介した先々でお会いした医師や保健師の方、相談員の方なども含まれます。

ただ私が一番たくさんの時間お世話になったのは、オンライン上で会っていた発達障がいのことに詳しいカウンセラーの方でした。

カウンセラーの方に相談するので当然カウンセリング料金はかかりますが、それ以上の計り知れない価値があったことを、今でも感謝しています。

そのカウンセリングで、我が子のことについて相談したり私自身の心のケアもしていただきながら、発達のことも学びはじめて早々に知ったことの中に、「スモール・ステップ」と「トライ&エラー」ということがあります。

ここでの「スモール・ステップ」は、我が子に合ったペースで少しずつ少しずつ段階を経て進んでいく、ということ。

また「トライ&エラー」は、これはどうかな?と我が子のために私が試してみて、あまりパッとしない結果ならまた別の方法を試してみればいい、という考え方のこと。

これから先の未来のことについて、過去の体験や経験をもとに想像することはあるし、過去の学びを活かさないのも勿体ないとは思いますが、決して決してそれだけではないわけです。

これからすることで生じる結果というのは、すぐ直後のことであっても遠い未来のことであっても、全て未知のことなのだから、どうなるのか?誰にとってどういう意味を持つのか?そんなことは誰にも分からないし断言できないことなのですよね。

何でも試してみればいい!結果なんてやってみないと分からない!ウェルカムな結果が待っているかも!

あれやこれや試しながら、ちょうど良い加減なり具合を見つけていけばいいじゃない!

「トライ」の後には「エラー」なんて無いんじゃないか……「トライ&トライ」くらいの方がしっくりくるくらいだ!

これらは当初、我が子に関することについての思考でしたが、徐々に自分自身の在り方や気持ちの持ちようにも染みこんでいきました。

カウンセラーの方との出会いによって私の心がケアされて、それまでは負の心模様を描きがちだった私は、明るく爽やかな未来画も描けるようになったのだと確信しています。

 

発達障がいがある子どもを支える親のケアについては、こちらでも詳しくお話ししていますので、よろしければご覧くださいね。

発達障がいがある子を支える親のケアが必要な5つの理由とは?

発達障がいのことをオンラインで相談!解消できる具体的内容を紹介!

発達障がいがある子の親がカウンセリング?想像以上の効果5つとは!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、発達障がいがある子を支える親のケア!自分で出来ること11選!というテーマでお届けしてまいりました。

まずはあながご自身のケアが必要だと、私は自分の経験から痛感しています。

ご自分を大切にすることを責めたり、ご自分の気持ちをないがしろにしたりしないでくださいね。

あなたがあなたご自身の気持ちを尊重してあげることで、きっと目の前の景色が変わってキラリと光ってくるはずです。

あなたの笑顔がお子さんのエネルギー源になり、ご家族全員の幸せにつながっていきますように、心から願っております!

 

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お一人で頑張っているあなたの心のケアのために、少しでも役立てていただけたら幸いです。

 

 

それでは今回は、こちらで失礼いたします。

最後までお読みくださって、どうもありがとうございました。

感覚チューニスト ゆう

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